前回の記事『冷え性』冬の寒さを体質改善で乗り切るで、
冷え性になる原因は多く知識として理解したので
運動と、タバコの本数を減らす+生姜サプリメントの
体質改善を初め1か月間ほどの事。
中には冷え性を改善した方もいて
- 出産後に冷え性が軽くなった
- 自家製パンを焼く様になり菓子パンを食べなくなったら冷え性が軽くなった
- ジムに行ってトレーニングするようになり冷え性ではなくなった
何名かの方はこんな理由で冷え性の改善、
または冷え性ではなくなったそうです。
出産で冷え性が改善されたのは男性には関係ないけど
菓子パンなどの加工食品、運動不足はやはり大きな原因と
なっていることを更に理解し
加工食品を控え、筋トレに励んだ。
冷え性体質改善を始めて1か月を過ぎた
4月でも北陸の春は寒いです。
車に乗る時は暖房が欠かせないし、車内が温まるまでは
指はかじかみエアコン吹き出し口にしばらく指をあてておかないと
感覚が無い位だったが・・・・・・・
指先のかじかみが無い!
しかし指はカチコチで手は血の巡りが
まだまだ良くない感じ。
それでも手が冷たい状況に置いて直ぐに温まってくる感覚はあったので
何らかの効果は出ている感じでした。
それと一番印象深いのが、子供と手を繋ぐと
年中「パパの手冷たい~」と言われていたのが
「最近あんまり冷たくない~」に変わって来たことでした。
子供の体温はいつも温かいので
知らないうちに気が付いていたんだな~と
ジム通いで冷え性を改善した人に話を聞いて来た
ジムに通うようになって冷え性の体質が改善された方に
詳しい話を聞いて来ました。
仕事で関わるお客様で
女性、年齢は60歳後半・・・・失礼なので聞けないけど70歳前なはず。
昔から末端冷え性で、
夏でも靴下を履いて寝ないと足と手先の冷え性に悩んでいたそうです。
ジムに通うようになったのは旦那さんが定年を迎え暇になったので
ジム通いを始めた。
冷え性の体質改善でジム通いでは無かった。
ジムでは激しい筋トレをするのではなく、
ヨガレッスンやダンスレッスンが中心で週に3回2時間程度の
ジム通いを続けた半年頃から
寝る時に欠かせなかった靴下が夜中に熱くて履いてられなくなり
靴下卒業!
その後、ジムにドハマりしたそうで週4回通った結果
体は引き締まり高齢ながら筋肉が少しずつ付いて来たそうです!
もうその頃になると冬寒い日でも末端冷え性なのを忘れてしまったくらい
手先や足の冷えを感じなくなり今に至るそうです。
実はこれこそ冷え性体質改善する最高の改善方法だった「筋肉を付けるという事」
冷え性自体が、「外側からの冷え」と勘違いしている人もいるかもしれませんが
内側の冷えが原因です。
夏でも靴下を履かなければいけないのはエアコンで冷えた場所が多いのもありますが
内側からの熱量が無いから。
意外ですが太った人に冷え性は多い。
理由は筋肉が少なく脂肪が多い為、体内から発熱できない体質となってしまっている。
筋肉の面積が増える事により、体が寒いと感じると筋肉が発熱し
発熱することで血液の流れも良くなり冷え性が改善される
最も効果のある改善方法とされています。
筋肉も付くし血の巡りも良くなり冷え性も改善される。
やはり運動は人間が生きてく上で年齢関係なく必要なんですね!
仕事で座りっぱなしでオフィスワークしているわけじゃないし
それなりに動いている気では居たけども
しっかりと筋肉を付ける運動をしないと
冷え性の改善は出来ないって事です。
相変わらず生姜サプリメントを飲みながら筋トレを続けた。
次回は筋肉を付けるために取り組んだ食事制限・・・つづく