世界中に国として分けられている、
我々人類は、人種も文化も環境も違い
自分の固定観念では時として理解できない事柄もある。
北朝鮮がそのひとつで、
ある時はミサイルを発射したかと思うと
ある時はアメリカ合衆国大統領と握手をしていたり。
その行動すら謎が深い。
そして北朝鮮に釣り堀がオープンされたと話題になっている。
高級魚がウヨウヨする北朝鮮の釣り堀
労働新聞より
釣り堀内の人工池には
チョウザメ、龍井魚(カワゴイ)、サケ、ニジマスをはじめ
高級魚族と貝類、スッポンが群がる屋内池と釣り場などがあり
食品販売なども同建物内では行われて
日本でいうショッピングセンターの様な商業施設だそうです。
竣工式では朝鮮人民軍の金秀吉総政治局長(陸軍大将)が
竣工の辞を述べたとしていることから、
軍傘下の企業が経営しているものと見られる。
国内がどこまで平穏な生活を行えているのかすら
謎ですが、一部の裕福層しか立ち入れない施設なのでしょうね。
共産主義とは共同主義なはずなのに
この国の様に一部の国民だけが裕福な生活をすることから
世界各国から叩かれ、批判の対象となるが、
国内の平穏を、
アピールする方法を間違っている事に気付きながらも
やはり独裁国家とされる所以でしょう。
たかが釣り堀一つがオープンした記事ですが
国外の情勢が分かる面白い内容ですね。
北朝鮮の釣り堀、チョウザメをどうやって釣り上げるの?
まずチョウザメを釣り上げるタックルは??
チョウザメにも種類があり
淡水魚の皇帝と呼ばれる「スタージオン」の
アベレージサイズは1.5m~2.0m、大きなサイズは3m超え
大きなサイズの魚ですよ!
まさか竹竿で釣り上げる釣り堀なのだろうか・・・・?
謎すぎる。
日本にある釣り堀はのどかで釣りを楽しめる釣り堀で良かった!