子供さんの居るお宅では夏休みに入り、一気に宿題を済ませてしまう
子供さんも居れば、遊んでばかりで最後まで終わらない子もいたりするが
最後に残るのが自由研究・・・・・・・
パパ・ママの出番ですね。なかなか子供が自分で研究素材を見つける事が出来なく
最後まで残ってしまうのですが、今年は「さかな」の自由研究どうでしょうか?
サメやエイなどは耳石を持っていませんが、スーパーなどで販売されている
ほとんどの魚が持つ「耳石」
耳石を調べれば魚の年齢を調べる事も出来ます。
焼き魚なども尾頭付きであれば耳石を取り出すことは可能です!
さかなは普段何を食べているのでしょうか?
色んな魚がいますが食べている物によって歯の形やサイズが大きく違います。
焼き魚などでも尾頭付きを買えば歯を観察することが出来ますね!
実際に釣りに行って生の魚の歯を見せてあげるのが一番ですが、
鋭い牙を持つ魚も居るので気を付けましょう!
水族館へ連れて行ってあげて子供さんに
「あの小魚たちはどうしてあんなにたくさん集まって泳ぐのか?」
「リーダーがいて、こっちへ行くよ~と先導しているのか?いないのか?」
など教えてあげてください!
魚は人よりもいろんな色が見えていた!
[驚愕]やっぱり魚にはルアーカラーが識別できている。「東京大学の色覚研究で発表されている研究結果に驚愕」
これは色に反応するという事で面白い実験があります。
金魚やメダカを水槽で飼い、普段与えている餌に色を食用の着色で付けて
どんな色の餌に一番反応するのか?など面白いと思いますよ!
子供さんだけで好きなように研究素材を決めてするのも良いが
せっかく皆さん魚について色んな知識を持ってる方も多いと思うし
魚についてあまり知識のない方はこのブログのカテゴリー「魚の生態」
を読んでみて研究素材の手助けに慣れたら幸いです。